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ニュースとお知らせ

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投稿者 : シンパさん 投稿日時: 2012-09-16 02:21:20 (1566 ヒット)

外国人支援労働組合のAPFS労組と申します。
唐突ですが、あまりに許し難い案件が発生したため、投稿させていただきます。
(APFS労働組合HP http://magon.sanpal.co.jp/apfs-union/

---------------------------------
【拡散希望】

大怪我を放置して殺されたインド人労働者のショボンさん

 ある移住労働者の死

 インド出身のショポンさんは東京薪市場(運営会社:ハラカタヴァルト 代表:鈴木洋樹)で薪の配送業務を行っていました。早朝5時から深夜まで、一日18時間も働いても日給6000円という劣悪な労働条件でした。

 本年3月12日、薪置き場内でハシゴに上っての作業中、頭上から崩れてきた薪を避けようと飛び降りた際、左足が木片の上に着地してしまい左足踵骨折の傷を負ったショポンさんは、鈴木社長に病院へ連れて行ってほしい、と懇願しましたが「うちは労災保険に入ってないから」と社長はこれを無視。事故後6時間以上にわたり苦しむショポンさんを助手席に乗せたまま薪の配送を続けました。

 翌日、友人に連れられ病院へ行き治療を受けたものの、ショポンさんは社会保険にも国民健康保険にも加入していなかったため全額自費で支払わねばなりませんでした。病院では急いで手術を受けるよう指示されましたが、経済的に無理な話でした。ショポンさんは会社事務所に寝泊まりしていたため、ただひたすら安静にしているしか術はなかったのです。

 ところが、一週間後、なんと鈴木社長は「もうお前は働けないな。すぐに出ていけ!」とショポンさんを放り出してしまったのです。困ったショポンさんは、友人の紹介でAPFS労働組合へ駆け込んできました。当組合は緊急性に鑑み、事業主証明空欄のまま直ぐに渋谷労働基準監督署労災課へ申請。「とりあえず」治療費だけは労災扱いとなりました。

 しかし、時はすでに遅く、骨は変形したまま固まっていました。それどころか、長く放置していたため左足が壊死してしまっており腐った肉を取り除く緊急手術が必要、と診断されてしまいました。最悪、膝下からの切断も覚悟するように、と宣告されました。幸い、菌がそれほど深く入りこんでいなかったため、切断は免れましたが、左足はほとんど使えない事態となってしまいました。

 退院後、ショポンさんは組合に仮住まいし、必要最低限の生活費を組合闘争資金でまかなう状態が続きました。東京薪市場は組合からの団交申入れも拒否し逃げまわりました。のみならず、労働基準監督署の事情聴取で「彼はときどき手伝いにきていただけ。雇用関係はなかった」などと虚偽を主張したのです!

 労基署は会社取引先や関係者の証言を集め、4か月後の8月1日、正式にショポンさんの「労働者性」すなわち東京薪市場で就労していた事実を認めました。これで労災休業補償も支給される、とショポンさんは大喜びをしました。組合も労働争議へ突入する準備を始めました。

 ところが事態は一変します。8月7日、ショポンさんはかねてから訴えていた腹部の痛みに加え「嘔吐」「意識混濁」を起こして苦しみ始めました。重大な事態と判断した組合は救急車の出動を要請。ショポンさんは豊島病院へ搬送されました。結果はC型肝炎に起因する肝不全・多臓器不全というものでした。そして、苦しみぬいたショポンさんは翌8月8日午後6時55分、急逝したのでした・・・。

 あまりの突然の事態に私たちは茫然としました。つい先月には組合主催「語学教室」のヒンドゥー語講師をしてくれ、常に他の組合員を励まし、冗談を言っていたショポンさんはもう帰ってこないのです!

 ショポンさんのかけがえのない命を奪ったのは間違いなく東京薪市場・鈴木社長です。もし、東京薪市場が労災保険に加入していたら、いや少なくとも素直に雇用関係を認めていたならば休業補償はもっと早く支給されていたはずです。そうすれば体調が悪いのを我慢せず、病院で検査を受けることができたはずなのです。もっと生きながらえることができたはずなのです。

 移住労働者を文字どおり使い捨て、左足の機能を奪い、あげく死に至らせた東京薪市場を許すことはできません。鈴木社長はショポンさんの死を知ってもなお「うちは関係ない」と吐き捨て逃亡を続けています。ショポンさんの悔しさ、怒りは私たちAPFS労働組合が引き継ぎます。どうか、心ある皆様、ショポンさんのためにも東京薪市場闘争にご支援ください。お願いいたします。


【抗議先】
 東京薪市場(ハラカタヴァルト) 代表 鈴木洋樹
 東京都世田谷区3丁目35番7号 Tel・Fax 03-6325-6379
 info@maki-ichi.com
 http://harakatawald.com/
 http://www.maki-ichi.com/

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投稿者 : yukiko 投稿日時: 2012-09-15 23:11:46 (1334 ヒット)

記録映画『原発はいま』

 「第三の火」と呼ばれた原子力。そのエネルギー源としての未来はバラ色であろうか。
 原子力発電の安全神話は、スリーマイル島や敦賀の原発事故によって脆くも崩れた。その原発を支えている「被曝要員」と呼ばれる下請け労働者たち…。匿名の証言、極秘資料、隠し撮りなどによって、彼らの恐るべき労働実態を明らかにしてゆく。

 1982年/49分/カラー 制作:映像集団「8の会」
 企画:全日本運輸一般労働組合関西地区生コン支部
 制作:広垣豊 制作補:安東民兒
 監督:近江道広 脚本:高橋一郎 撮影:原博司 
 録音:小林一彦・大星慶祐 編集:安藤信一 
 題字:石井清子 作画:松山啓子
 調音:村上誠 録音スタジオ:大貴スタジオ 
 制作進行:木下五郎・村井真知子
 機材:関西映像 車輛:壱燈社 
 スチル提供:樋口健二・共同通信社・子どもたちに 世界に!被爆の記録を贈る会
 ナレーション:南風洋子(劇団民芸)

 登場人物:
 斎藤征二(運輸一般関西地区生コン支部 原子力発電所分会長) 
 名和通雄(同 書記長)
 村居国雄(滋賀県在住) 
 松本直治(富山市在住) 
 野坂静雄(高知県窪川町 郷土をよくする会 会長) 
 沢山たづ子(高浜の海と子どもたちを守る会) ほか

* * *
『原発はいま』DVD版制作に当たって
 この映画のフィルムを保管していた斉藤征二と被ばく労働を考えるネットワーク準備会は、16mmフィルムの映像をDVD版として復刻し、各地での上映活動を働きかけることにしました。
 全ての原発を止め、被曝労働のような理不尽な労働をなくすことを目指して、この映画が生かされることを願います。

 レベル7の事故を起こし、今も収束に向けて楽観を許さない福島第一原発。水素爆発の瞬間や白煙・黒煙を吹く様子がテレビ中継され、信じがたい光景に息をのんだ人も多いはずです。周囲の空間線量は急上昇し、床に鉄板を敷いた自衛隊ヘリでも、原発上空にはとどまれませんでした。そんな危険な現場へと、避難所や近隣から呼び戻され、収束作業に入る労働者たちがいました。高線量の瓦礫が散乱し、状況がつかめず手探りのような作業であることが伝えられました。彼らを「Fukushima 50」と英雄のように取り上げる海外メディアもありました。
 だが、彼らは労働者です。あくまでも労働契約により、安全衛生が守られる中で働き、その労働の対価としての賃金を得るものでなければなりません。労働法に基づく労働者の正当な権利がなければなりません。しかし、そもそも原発労働自体が「奴隷労働」と呼ばれるような労働であることは、既に周知のことです。そしてこの国では、原発労働者とりわけ下請労働者が、被曝労働者としての労働運動を展開した事例はほとんど皆無でした。
 その中で、歴史的に唯一、原発下請労働者を組織して活動した労働組合がありました。1981年の敦賀原発の事故隠しを契機に結成された「全日本運輸一般労働組合原子力発電所分会」(斉藤征二分会長)です。同分会は労働条件の改善として20項目の要求を事業所・日本原電と元請・関電興業に突き付けました。そして、労働者とその家族のいる地域で情宣活動を展開し、さらに原発のある全国各地へと展開して、原発とそこで働く労働者、そして地域の問題を訴えました。この『原発はいま』は、その原発分会の活動と地域住民の取り組みを撮った記録映画です。
 福島原発事故の後、全国で原発を止めようとする運動が展開されています。しかしそれは、単に原発が止まればよいわけではなく、貧困と格差の下で原発を受け入れざるを得ないような地域をなくすこと、命と削って行うような差別的な労働をこの社会から一掃することでなければなりません。原発労働者に対する理不尽さは、国策である原子力事業の様々な不正義を象徴的に表すものです。この映画は、まさに今、全国各地で見られるべき映画と言えるのではないでしょうか。

【上映活動・講演依頼のお願い】[emj:1054]
 『原発はいま』の上映会を、ぜひお住まいの地域で開催してください。
 また、お声をかけて頂ければ、斉藤征二が講演に伺います。映画に出ている労働者の多くは既に亡くなっており、被曝の影響と考えられる死因も少なくありません。斉藤征二も原発労働者に多いと言われる様々な疾病を経験していますが、元気に各地で講演活動を行い、被曝労働の実態と原発の問題を訴えています。
 これらを題材に、原発と被曝労働、そして地域の問題を考えて頂ければ幸いです。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

被ばく労働を考えるネットワーク準備会
〒111 東京都台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館気付
電話:090-6477-9358(中村) e-mail:nasubi@jca.napc.org(なすび)
http://www.jca.apc.org/hibakurodo

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投稿者 : 草加耕助 投稿日時: 2012-08-12 16:18:55 (5307 ヒット)

チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か-琉球大(時事通信2012/08/10)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012081001219

原発事故の影響で羽や目に異常が発生した蝶のヤマトシジミ
 東京電力福島第1原発事故の影響により、福島県などで最も一般的なチョウの一種「ヤマトシジミ」の羽や目に異常が生じているとの報告を、大瀧丈二琉球大准教授らの研究チームが10日までにまとめ、英科学誌に発表した。放射性物質の影響で遺伝子に傷ができたことが原因で、次世代にも引き継がれているとみられるという。

 大瀧准教授は「影響の受けやすさは種により異なるため、他の動物も調べる必要がある。人間はチョウとは全く別で、ずっと強いはずだ」と話した。

 研究チームは事故直後の昨年5月、福島県などの7市町でヤマトシジミの成虫121匹を採集。12%は、羽が小さかったり目が陥没していたりした。これらのチョウ同士を交配した2世代目の異常率は18%に上昇し、成虫になる前に死ぬ例も目立った。さらに異常があったチョウのみを選んで健康なチョウと交配し3世代目を誕生させたところ、34%に同様の異常がみられた。

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投稿者 : 草加耕助 投稿日時: 2012-08-12 15:31:32 (3365 ヒット)

アクロ(ACRO)による日本の放射能モニタリング結果
http://www.acro.eu.org/OCJ_jp

●福島県の土壌と水 (2011年3月31日)

子どもの自由は奪われた

すでに福島県からいくつかのサンプルがアクロに届き、測定の結果、基準を超える高い数値の放射性物質が検出されました。高度な濃度の放射能の汚染はチェルノブイリ原発事故と同レべルに値します。

アクロが測定したサンプルの中では、飯舘村前田の農地の土壌から最も高い放射性物質が検出されました。放射性ヨウ素の値が一番高く、住民を避難させるべきであります。長期的にみれば、半減期が約30年のセシウム137が最も心配されます。

土壌の測定の結果(単位はベクレル/ キロあたり)、その多くが、日本政府が定めた水田の土壌中の放射性セシウムの濃度基準(5 000ベクレル以下/ 土1キログラムあたり)を上回るものでありました。この結果をみれば、コメの作付けは見送られるべきです。


●日本の土壌と藁 (2011年4月12日~18日)

福島から遠く離れた神戸では汚染は発見されなかった。佐賀(九州)と福井ではセシウム137の みが発見されたが、セシウム134が同じレベルで発見されないのでこのセシウム137は 過去の汚染であることを示している。

福島に近いところでは全てのサンプルは損壊した原発からの降下物による多数の放射性元素により汚染されている。藁が高い放射能濃度であるのは藁が軽いことによる。一平方メートル当たりで同じ量の降下物による汚染でも、藁は土と比べるとキログラム当たりの汚染では非常に高いものとなる。

前回の福島県からの土のサンプル分析ではヨウ素131が強く出ていた。しかしヨウ素131の 半減期は非常に短い(8日間)ので比較的早く消滅する。今回測定されたヨウ素はセシウ ムと比べ低い。テルル129mは崩壊して半減期の非常に長いヨウ素129に なる。半減期は16百万年である。この核種は原発周辺で注意深く監視する必要がある。

中間的なセシウム137は最もやっかいな核種とな るだろう。今回測定された濃度は全て日本政府により決定された米の作付基準であるキログラム当たり5,000ベクレルを下回っている。1平方メートル当たりのセシウム137のベクレルを計算すれば、福島県の全てのデータはベラルーシでは移住の許可が与えられた185,000ベクレルを上回っている。宮城県の汚染も極めて高いものである。それは以前に我々が宮城県の野菜で測定した高い汚染と符合する。


●宮城県南部の土壌と水と野菜 (2011年5月14日~18日)

今回調査した宮城県南部の野菜は輸出が許可されるレベルの汚染度である。これらの野菜と同時に収集した土は全て日本政府の米の作付基準以下の汚染度であった。すなわち、全てセシウム汚染は上限の5000Bq/kg以下である。

しかしながら、放射能に安全なしきい値は無いということに注意を払うことが重要である。Fの畑の表面汚染はベラルーシでは定期的な監視が必要となる37,000Bq/m2 の基準を超えている。水のサンプルからは汚染は検出されなかった。


●東京江東区のスラッジプラントの周辺のサンプル (2011年5月22日~25日)

燃やすな危険:震災ガレキ
東京湾にある汚泥焼却プラントの周辺は高度に汚染されている。この汚染はおそらく大部分が放射能に汚染された汚泥を焼却する焼却プラントからの煙によるものだろう。

セシウム137による表土汚染は定期的監視が必要となるベラルーシの基準である37,000Bq/m2を超えている。植物の汚染も高い。キログラム当たりの値で表される事実から枯れ草と苔の鋭い違いがある。この地域の汚染についてはより詳細な調査が必要である。


●茨城県南部と千葉県の土壌 (2011年5月15日~17日)

東京近郊で採取された土のサンプルは全て福島原発事故による降下物で顕著に汚染されている。
柏市(千葉県)のセシウム-137による表土汚染はベラルーシでは定期的監視が必要とされる37,000Bq/m2の基準を超えている。
この地域ではより詳細な調査が行われるべきである。


●福島市の子供の尿 (2011年5月19日~21日)

新基準:国と東電がやっていることをわかりやすく図示しました。
福島原発から約60Kmに位置する福島市に住む子どもの尿を分析した。その結果は極めて明確である:全てのサンプルは セシウム134と137に汚染されている。その濃度範囲は0.4から1.3ベクレル/リットルである。このことは、これら6歳から16歳の子どもたち全員がセシウム134と137に汚染されていることを意味する。おそらくヨウ素1 31にも汚染されていた可能性があるが、ヨウ素131は素早く消失するため現在では検出されない。

これらのデータから全身の被ばく量を評価することは難しい。このことは放射能雲にさらされた人々と汚染された地域に住む人々の内 部被ばくを組織的に測定することを日本政府に強く求めている。これは簡単にできる。内部被ばくの測定結果は公衆の被ばく量の評価において、その一部として考慮されるべきである。

今回の測定結果は、日本政府により決定された避難基準は高すぎるという我々の意見を補強するものである。ACROのみならず多くのNGOが、事故後1年間で20ミリシー ベルトと定められた基準を批判して来た。それはフランス政府により設定された事故後の基準である10ミリシーベルトの2倍であり 平常時の公衆の許容レベルの20倍である。

この内部被ばくは放射能雲によるものか、または汚染された食物によるもの、あるいはその両方による被ばくである。内部被ばくにつ いても放射能汚染による別の形態の被ばくとして付け加えられなければならない。この内部被ばくについての許容基準は減少されるべきである。


●福島の子どもの尿分析(2回目)(2011年07月)

国と東電がやっていることをわかりやすく図示しました。
福島県の15人の子どもたちは全て、約60キロメートル離れた場所での核事故による放射性降下物で尿が汚染され続けている。このことは子どもたち自身がずっと汚染され続けていることを示している。一方で、東京とその周辺の3人の子どもたちの尿からは汚染は検出されなかった。

日本政府により実施された検査では福島の子どもたちの約半数が汚染されているとしているが、我々の結果では100%である。このことは日本政府の測定精度が不十分であり全ての汚染を検出していないことによる。

子どもたちの親は汚染を減らそうと精一杯の努力をしているにもかかわらず、環境中への大量の放射性物質の放出から4カ月以上もたった後、採尿の時期に未だ福島にいる子どもたちは全て汚染されていた。避難は汚染を減らすための一つの方法である。子どもたちの間での内部被ばくのバラつきは食物によるものであろう。

福島の子どもたちの内部被ばくを正確に、系統的にかつ定期的に監視することが重要である。家族はこの汚染を減らすことができるように放射能の測定結果について知ることができなければならない。


●福島県、宮城県、神奈川県と北海道の土 (2011年6月28日~2011年7月31日)

福島原発から75kmの宮城県南部に位置する白河市越河ではセシウムによる汚染の合計は343,000Bq/m2に達した。これはベラルーシでは住民は移住の権利が与えられるレベルである。
原発から66kmの宮城県角田市ではセシウムの汚染は合計で163,000Bq/m2である。ベラルーシでは継続的な放射能監視が必要なレベルに相当する。
原発から約300kmの横浜でもかなりの汚染がある。北海道富良野市は原発から670Kmである。


●東北地方の掃除機からのハウスダスト (2012年01月)
家の中の放射能:見えないだけ


宮城県と福島県の掃除機から集められたハウスダストを分析した。全てのハウスダストが高いレベルで汚染されていることを確認した。ちなみに日本政府は廃棄物の放射能レベルを8,000Bq/kgと定めているので、サンプルのうち2つはゴミ箱に捨てることはできないことになる。家の汚染の継続的なモニタリングも必要であろう。


●日本各地の尿検査結果 (2012年02月)

今回の結果は福島原発から遠く離れた県からのものである。3月11日からほぼ1年経過し福島原発から約220km離れた奥州市(岩手県)でも尿がまだ汚染されていることを示している。より近くの宮城県でも、特に丸森町で見られるように尿が汚染されている。

サンプルNo.11は前回の一関市の女児のものである。尿の汚染は顕著に改善された。両親は祖父母の菜園の野菜が汚染されているとは知らずに食べていた。ACROによる尿検査は、彼らが食生活を改善して予防ができるようにした。


●日本各地の尿検査結果 (2012年06月)

千葉県松戸市を除き、東京とその近郊の子どもたちの検査結果では汚染は検出されなかった。福島原発からそれほど遠くない地域では環境中への大規模な(放射能)放出から1年以上たっても、子どもたちの尿は汚染されている。これは特に福島地方で顕著だが近隣の宮城、栃木県でも同様である。これらの汚染は低いが長期に渡る。

全ての事例で汚染の減少が見られた。このことは、こうした検査が人々に注意を促す上で有効であることを示している。

ーーーーーーーーーーー
アクロ(ACRO)による日 本の放射能モニタリング結果
http://www.acro.eu.org/OCJ_jp

子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態
尿検査・ACROの活動の報告集会
●日時:8月18日 13:15開場 13:30~16:30
●場所:東京しごとセンター講堂(地下2階)
●主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
http://bit.ly/TtCSpk

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投稿者 : yukiko 投稿日時: 2012-08-07 23:44:52 (1109 ヒット)

原発労働者の指摘を受けて・・・死の灰=使用済み核燃料問題を考える

<テント日誌 8/5(日)――経産前省テントひろば330日目>より抜粋。

8月5日(日) 晴
 福島の原発作業員のSさんから厳しい言葉をいただいた。
「あなたたちは何を反対しているのか? 再稼動反対だけ言っていても仕方がない。原子炉が動いてなくても中には燃料棒が水につけて存在しているのだから危険だと言うことを多くの人たちは知らない。そういうことを広めるべきではないか。」と。

(中略)

午後は多くのテント関係者がオスプレイ配備阻止!デモに参加した。その間にテントを訪れた現地で働くSさんからのメッセージは貴重だ。
 福島第1原発4号炉のプールのことはZDFが早くに報道したあと、やっと日本のメディアも報道するようになった。6月30日には、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの水を冷却する装置で異常があったことを示す警報が鳴り自動停止した。その後大ごとには至らなかったみたいだが…。
 核燃料問題は、原発の稼働が始まってから常につきまとう問題で「トイレなきマンション」なる表現は甘いと思う。原発は100万年以上放射能を持ち続ける使用済み核燃料を溜め続けるのだから。 明治維新から144年、邪馬台国から約1800年などと比較すると、100万年以上も生命環境から隔離し続けなければならない大量の「死の灰」を我々はどう管理・保管するのか? この1点だけからも原子力発電を利用してはいけないと思う。フク1にも確か5000本以上の使用済み核燃料棒が残っているそうだ。 
 
 一方、Sさんのメッセージから、「町民が口にした脱原発運動への違和感」(週刊金曜日7・27号)を思い起こさせられた。富岡町には「あの日から時間が止まってしまったような感覚、前に進めない感覚」「根無し草のよう」「ちゅうぶらりんの状態」「わかってもらえない」「伝わらない」と感じている町民が多いそうだ。また、私たちが被爆労働者の現状を充分に知らされていないことも多い。 

(中略)
 
 広島原爆の日を迎えた。沢山の人が広島に行っている。福島原発事故で大気に出た放射性物質の量は広島原発の170個分だという。広島・長崎を経験した日本が、地震大国日本が、54基もの商業用原発を持ったことが情けない。 

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投稿者 : 草加耕助 投稿日時: 2012-08-04 01:10:02 (1723 ヒット)

反原発行動:抗議の輪拡大 27都道府県に(毎日2012年08月03日)
http://mainichi.jp/select/news/20120804k0000m040167000c.html

 毎週金曜日の夕方から夜、東京・永田町の首相官邸周辺で行われている反原発行動に、同調する動きが全国に広がっている。

 毎日新聞の調べでは、少なくとも26道府県で、市民らが金曜日に合わせて抗議行動を実施し、街頭で「再稼働反対」や「原発をなくせ」などと声を上げている。3分の2以上が7月以降にスタートしたばかり。群馬で3日に初めて行動が実施されるなど、抗議の輪が今後一層広がる可能性もある。

(中略)道府県庁所在地の他、岡山県では倉敷市、鹿児島県では原発が立地する薩摩川内市などでも行われている。首都近郊が含まれていないのは参加者が東京に流れるためとみられる。

(中略)官邸周辺での行動を主催している首都圏反原発連合と「互いに行き来し支援している」(福井)「勝手に連携する気持ちで始めた」(京都)とする団体もあり、東京で3月に始まった「行動」が波及していることをうかがわせた。

 参加者数(いずれも主催者側発表)は福島や長野では十数人と小規模だが、4月に5人で始めた大阪は2000人を突破するまでに拡大。各地で市街地をデモ行進したり、道県庁舎や駅前、電力会社の支店・営業所付近に集まって声を上げたりしている。(中略)

金曜日に行われている主な反原発行動

都道府県 開催場所          最近の参加人数

北海道  札幌市・道庁北門前道路    数百人
岩 手  盛岡市・県庁前から行進    約100人
福 島  郡山市・JR郡山駅西口広場  十数人
茨 城  水戸市・日本原電茨城総合事務所前 約80人
群 馬  高崎市・JR高崎駅西口    約500人
東 京  千代田区・首相官邸周辺    約20万人
富 山  富山市・JR富山駅近くの広場 約20人 
石 川  金沢市・北陸電力石川支店前  約200人
福 井  福井市・県庁前        約60人  
山 梨  甲府市・JR甲府駅前など行進 約150人
長 野  長野市・JR長野駅前     十数人
岐 阜  各務原市・市民公園など行進  最大100人規模
静 岡  静岡市・常磐公園       約100人 
愛 知  名古屋市・関西電力東海支社前 200~400人
京 都  京都市・関西電力京都支店前  200~300人
大 阪  大阪市・関西電力本店前    約2000人
兵 庫  神戸市・関西電力神戸支店前  100~200人
島 根  松江市・県庁前から行進    約30人
岡 山  岡山市・中国電力岡山支社周辺 約60人
     倉敷市・JR倉敷駅前など   約150人
広 島  広島市・元安橋から行進    最大20人規模
愛 媛  松山市・県庁前        約60人  
高 知  高知市・市役所前       50~100人
福 岡  福岡市・九州電力本店前    約30人
佐 賀  佐賀市・県庁東側城内公園   約40人
長 崎  長崎市・市役所前から行進   80~100人
宮 崎  宮崎市・県庁前から行進    約100人
鹿児島  鹿児島市・県庁前など     約80人
     薩摩川内市・九州電力川内営業所前 30~40人
     霧島市・九州電力霧島営業所前 30~40人

(人数は主催者・呼び掛け人発表。3日が初日の群馬は開催を呼び掛けた人の数。長崎のみ昼間、他は夕方から夜実施)

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投稿者 : 草加耕助 投稿日時: 2012-08-01 08:05:25 (1621 ヒット)

脱原発報道のラジオ番組打ち切り検討 毎日放送(朝日2012年8月1日)
http://www.asahi.com/national/update/0801/OSK201207310193.html

 原発問題を積極的に取り上げ、脱原発派の間で話題のラジオ番組、毎日放送(大阪市北区)の「たね蒔(ま)きジャーナル」の打ち切りが検討されている。31日には聴取者らが放送局前に集まり、存続を求めた。

 「たね蒔きジャーナル」は2009年10月に始まり、平日午後9~10時に放送中の報道番組。毎日放送のアナウンサーが司会を務め、様々なゲストと共に時事問題を幅広く取り上げてきた。東日本大震災後は原発報道に力を入れ、危険性を訴える京都大学原子炉実験所の小出裕章助教の解説などを伝えている。

 今年3月には一連の原発報道が評価されて、坂田記念ジャーナリズム賞特別賞を受賞した。テレビの視聴率に当たる聴取率も堅調という。番組の内容がネットを通じて広まるなど、脱原発を掲げる人々を中心に支持されている。(後略)

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投稿者 : 草加耕助 投稿日時: 2012-07-24 20:55:46 (1633 ヒット)

そんでまたこないだのロート脅迫事件の時みたいに、勘違いしてこういうのを「支持する!」なんて書き込むマヌケがいるんだろうなあ┐('~`;)┌

「27時間テレビに乱入」…フジに脅迫ファクス(読売2012年7月24日)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120724-OYT1T00687.htm

 フジテレビに脅迫ファクスを送り付けたとして、警視庁東京湾岸署が今月21日、新潟市東区、無職I容疑者(49)を威力業務妨害の疑いで逮捕していたことがわかった。

 同署幹部によると、I容疑者は6月3、5日、フジテレビに「宣戦布告する。27時間テレビに乱入する」などと書いたファクスを送り付け、業務を妨害した疑い。容疑を認めている。岩田容疑者は2009年以降、数百回にわたってフジテレビや芸能事務所などにファクスを送っていたという。

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投稿者 : 草加耕助 投稿日時: 2012-07-24 20:38:35 (1998 ヒット)

ネット上の匿名情報や2ちゃんねる情報のほうがよっぽど信用できないと考えるのが当然の判断だと思うが、中毒になるとそんな当たり前のこともわからなくなるのか?だいたい自分たちのやっていること自体が「いじめ」とまったく同じ心理だということが、なぜわからないのだろうか。こういうエセな偽善者には、腹が立って仕方がない。

「いじめ」ゆがんだ糾弾 ネット書き込み過熱、別人標的(朝日2012年7月23日)
http://www.asahi.com/national/update/0723/OSK201207220106.html

 大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題で、いじめたとされる少年や学校関係者らを実名で糾弾するインターネット上の書き込みが止まらない。誤った情報もあふれ、無関係の人が標的にされるケースもある。滋賀県警は「看過できない状況だ」と捜査に乗り出した。

 「人殺しの親族を病院が雇うのか」「今から行くから待っとけ」――。滋賀県栗東市内の病院には6日夜から匿名の電話が殺到した。「加害者の祖父が滋賀県警OB。病院に天下り」という掲示板への投稿がきっかけらしい。(中略)
 「いじめ問題と一切関係がありません」。職員が説明しても聞く耳を持つ人はわずか。一方的に話して電話を切る。「言い分はわかった。でもネットが事実だと思う」と言い残す人も。
 電話は最初の3日間だけで200件。ほかに無言電話が500件。救急患者の受け入れにも支障が出そうになった。メールなどでの抗議は200通を超えた。(中略)

 「貴女の顔に濃硫酸をぶっかける」。大津市内の女性のもとには19日と21日、ワープロ打ちされた封書の手紙と手書きのはがきが相次いで届いた。県警によると、インターネットにさらされた「加害少年」と名字が同じで、それぞれ東京都と静岡県内の郵便局の消印があったという。19日には、やはり名字が同じ別の男性にも「お前に殺された」と手書きのはがきが届き、大津署がそれぞれ脅迫容疑で捜査している。(後略)

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投稿者 : シンパさん 投稿日時: 2012-07-19 01:21:51 (942 ヒット)

山谷からの緊急呼びかけです。よろしくお願いします。

 竪川の仲間たちが暮らす「多目的広場」を万能板(2mほどの高さの鉄板、2枚目の写真参照)で三方を囲うという動きがあります。現在竪川河川敷公園内で工事が進む五渡亭園が8月11日にオープンするのに合わせた動きと思われます。そんなことをされれば、小屋は孤立させられた空間となるのみならず「占有している」かのような形を強いられ地域と完全に分断されます。既に起きている襲撃もさらに煽られることになります。また次なる強制排除のために物理的にもブロパガンダとしても利用されることは必至です。

 竪川河川敷公園の西側約1/3のエリアが、1月27日以来閉鎖されています(上の2枚の写真は、4月に公園内に作られたゲートと万能板の壁です)。私たちは閉鎖を解くよう、区に求めてきました(公園の閉鎖を解くよう求める区への要望書がこちらの記事です)。今回の、小屋を万能板で囲う動きは、閉鎖状態の公園を野宿の小屋のまわりに新たに作り出そうとするものです。

 江東区はこの計画を先週の金曜たまたま公園にいた人だけに一方的に伝えて帰りました。工事の目的さえ明らかにしていません。全体の前での説明を要求したところ「説明する必要はない」という言葉まで飛びだしました。なんとか明日18日(水)4時に工事係長が現場に説明に来ることになりました。区は19日(木)、20日(金)にも工事をする予定と言っており、明日私たちは江東区がこの封鎖工事を強行しないよう話し合いを求めていくつもりです。19日(木)の午後イチの話し合いを要求していきたいと思います。区の出方によっては19日(木)、20日(金)現地の行動が必要になる場合もあります。

6月に2回、私たちは江東区と、野宿者の人権と生存について話し合いを行いました。現在3回目の話し合いに向けた調整が行われようとしている矢先に、突然このような工事の強行がなされようとしています。私たちは、話し合いによる解決を求めています。江東区水辺と緑の課の、話し合いに向けた誠実な対応を求めます。

当面の予定として
●18日(水)4時竪川現地
●19日(木)12時江東区役所前
への結集を呼びかけます。(19日の予定は変更の場合は明日中に再度の呼びかけをさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。)

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